スポンサーリンク

上記の広告は、30日以上更新がないブログに表示されています。
新たに記事を投稿することで、広告を消すことができます。  

Posted by んだ!ブログ運営事務局 at

2011年07月10日

& Hello



ソラリスで「星を追う子ども」見てきました。
その後、監督の新海誠さんと美術監督の丹治匠さんの舞台挨拶がありました。
少しずつ登場人物は別の方向を向いていて、
皆がひとつとなってラスボスと戦う話にはなってない。
それでも同じ方向を向く瞬間もあり、孤独を否定する話ではない。
そんな監督の言葉が印象的でした。
そして行きて帰ることで新たに気付くことホントの気持ちに気付くこと
そんな新しい新海ワールドが広がってました。




そして昨日の土産。
山形でも売ってたのですが、これは是非宮城で買いたかったので。
南仙台の万代書店で。再開おめでとうございます。

  


Posted by 望 at 20:50Comments(2)日記

2011年07月10日

陸プラ梯子



昨日は宮城県にプラネタリウムの梯子をしてきました。
震災後、宮城のプラネに行ったのは初めて。
ネットで見るとだいぶ前に再開してましたが、何度も通った場所だけに心配でした。

まずは大崎市のパレット大崎。
外観は前のままですね。



でも地面のレンガ敷きと壁の境などに、影響が見られました。
プラネの上映には影響はないですが、
屋上で行われていた夜の観望会は今のところ中止。
しかし8/20の「パレット夏まつり」にて星をみる会が開催されるようです。



で見たのが「しまじろうの ほしぞらだいすごろく」と「超投影版ケロロ軍曹 星空をとりもどせ 太陽系大追跡」
しまじろうの方は以前見たもの。
ケロロははじめ宇宙消失ネタかと思いましたが、子供にも理解できる内容に落ち着いてました。




場所を移して仙台市天文台。
こちらも外観は大丈夫なようすですが。



主望遠鏡で名前が決まったばかりの「ひとみ」は調整中
昼の望遠鏡見学は、普段は公開してない市民観測室でしてました。
ドームでなくルーフの部屋で、6台の架台が並んでました。



日が照っていたので、太陽観察。
この日は黒点の数も少なく大きさも小さく、プロミネンスも見られませんでした。


プラネの方は「スペースエイジ」「星空の時間」「音楽の時間・まつり」「氷をめぐる物語~星と生命をつなぐもの~」
それと詩とプラネのコラボの「星のきらめき・詩の余韻」を見てきました。
ガガーリンの有人飛行から50年を迎える宇宙開発の歴史、
発見から一周を記念する海王星の物語、
東北六魂祭をひかえ、太鼓の響からサブちゃんの曲まで祭りにちなんだ音楽、
そして涼を求めての物語。タイトルから彗星が生命を運んだ話かと思った。
どれも旬な番組を取り揃えて、十分堪能できました。

どちらのプラネ・天文台も震災にめげずがんばってました。
番組を厳選してますので、暑い夏の日は涼しいプラネで過ごすのはどうですか。

  


Posted by 望 at 10:05Comments(0)日記