仙台七夕
昨日仙台に七夕を見に行ってきました。
昼から行ったんですが、せっかくだから観光もしようかと、るーぷるに。
よしこれに乗ろう。
ついたのは瑞鳳殿。伊達政宗公の霊廟です。
ちょっとした坂があり、日頃運動不足のものにとってはしんどい。
ここに正宗公が安置されてます。
雨で外していたのか、入るときに付けていた七夕飾りが準備できたようです。
再びるーぷるに乗って、仙台を巡ります。
でも祭りの時は混んで座れないこともありますので、
ゆっくり巡りたい時は、普通の日を選んだ方がいいですね。
運転手の街の案内で、光のページェントのことを言ってましたが、
去年LEDに変えたライトが、津波で流されたそうで、
今年も開催の予定ですが、規模は縮小されるようです。残念です。
それでは暫し、七夕飾りを。
あらこんなところで正宗さん。
お茶屋さんの抹茶ソフトをいただきました。
それから胡瓜の浅漬けの一本刺しを。
三奥屋や楢下のこんにゃく、それと米沢牛のコロッケなんておなじみの店も出てました。
七夕飾りを見上げてきましたが、空を見上げてみれば、
今年の七夕は旧暦の七夕に近いので、月が半月になってます。
天の川を渡す船になってるんですね。
るーぷる仙台七夕ナイト号で、再度瑞鳳殿に。
手振れは勘弁。
竹に灯りが燈されてます。
バイオリンとアコーディオンの生演奏を聴きながら、七夕の夜に復興と鎮魂に想いをはせる。
だいぶ歩き回って疲れた足に、やさしく響いていました。
関連記事